カードローンの契約期間の後を解説!返済期限に怯えるあなたはこれで安心!

借りすぎたぬき
博士、この前なんとなくカードローンの契約を確認してみたら、契約期間が5年間になってたんです。僕の場合来年でちょうど5年になるんですが、その頃までに完済できる目途が立っていません。契約期間が終わったら一括返済しなければならないんですか?
たぬき博士
ほうほう、契約期間じゃな。安心してよいぞ。契約期間が終わったからといって残った借金をいきなり一括で返さんといかんわけではないぞい。
借りすぎたぬき
ホッ。安心しました。でも、それならどうしてカードローンに契約期間なんてものがあるんでしょうか?
たぬき博士
うぬ、それなら今日はカードローンの契約期間や返済期限について詳しく解説していくぞい。

カードローンの契約期間とは

カードローンに契約期間があるのは事実です。しかし、契約期間=返済期限というわけではありません。

ではこの契約期間はどのような意味を持っているのでしょうか。

普通に返済していれば気にする必要なし

普通に返済していれば気にする必要なし

基本的に問題なく返済できているようであれば、特にカードローンの契約期間を気にしなくても結構です。

一部のケースを除き、契約が切れたからと言って借金の支払いを一括で求められるようなこともありませんので安心してください。

また一般的にカードローンの契約は「自動更新」になっているため、契約が切れたからと言って特に何か手続きをする必要もありません。

自動更新とはこちらから何か申し出ない限り、契約が切れた際に自動的にもう一度契約が結び直されるものです。

借りすぎたぬき
なるほど。カードローンの契約って、携帯電話の契約に似てますね。携帯電話も2年くらいの契約期間がありますが、2年経ったからと言って電話が使えなくなることもないし、手続きもありません。
たぬき博士
そう考えるとイメージしやすいかもしれんな。携帯電話の契約と異なるのは、カードローンは契約期間中に解約をしても違約金や解約金がかからんという点じゃ。もちろん、完済しておらんと解約はできんがな。
借りすぎたぬき
そうかあ。とりあえず契約期間は放っておいて大丈夫なんですね。契約書もたくさんあって邪魔なので、後で捨てておきます。
たぬき博士
何を言うか!契約期間が終わっても手続きがないといっても、契約書はしっかり持っておかんといかんぞい。それにおぬしの場合、契約の更新で借入の条件が不利になってしまう可能性もあるんじゃ。

延滞の多い方はご注意!契約更新の際には再審査あり

返済の多い方はご注意!

カードローンの契約更新は、契約者への再審査を兼ねています。つまり、カードローン会社が「この人に今後もお金を貸し続けても大丈夫か」という点を審査によって改めて見極めるのです。

もしこの再審査でカードローン会社から「信用度が落ちている」と判断されると、限度額の引き下げや金利の引き上げ、追加借り入れの制限などが行われる場合があります。

また最悪の場合、カードローン自体を強制解約させられてしまう可能性もゼロではありません。先ほど契約期間が終わったからと言って一括返済を求められるようなことはないとご説明しましたが、それはあくまでしっかりと返済している方のケースです。

そのため延滞を繰り返しているなど信用情報に不安がある方は、契約期間にも注意を払う必要があります。といっても、失った信用を取り戻すのは容易ではありませんので、毎月きっちりと返済していくようにしましょう。

借りすぎたぬき
なんですと!じゃあ僕は数回遅延してしまっているので、一括返済しなければならないかもしれないんですね。どうしよう…
たぬき博士
安心せい。余程のことがない限り強制解約にはならんぞい。数回の遅延なら大丈夫じゃろ。ただ、限度額が下げられてしまっても不思議はないのう。
たぬき博士
確かに支払いが大変で遅れてしまうこともあるかもしれんが、契約期間を迎えると再審査があるということはしっかり認識しておくんじゃぞい。

カードローンに返済期限はある?

借りすぎたぬき
契約期間は返済期限と同じ意味ではないということはよくわかりました。それじゃあカードローンには返済期限はないんですか?
たぬき博士
ふむ、実はカードローンに厳密な返済期限は設定されておらんのじゃ。じゃが、実質的な返済期限はあるぞい。
たぬき博士
といってもよくわからんじゃろ。もう少し詳しく説明していくぞい。

実質的な返済期限とは

カードローンに返済期限はない

カードローンの借り入れにおいては、基本的に「○○年〇月までに返済してください」といった返済期限は定められていません。

しかし、借り入れをした瞬間に、いつまでに返さないといけないかという期限は自動的に決まります。それは月々の最低返済額が決まっているからです。

以下で例を挙げます。

(例)最低返済額が2万円のカードローン会社Aから、100万円の借り入れをした場合

⇒月々最低でも2万円は返済しなければならない

⇒最低返済額の2万円だけ毎月返済していくと、返済回数は100万円÷2万円=50回

つまり、実質的な返済期限は50回(=50カ月)

※金利は考えないものとします。

したがって直接的に返済期限が定められていなくとも、決められて支払いをしっかりと行っていれば、おのずと返済期限が決まります。

実質的な返済期限を無視するとどうなる?

返済期限を無視するとどうなる?

以上でご説明したように、カードローンには実質的に返済期限が決められているため、その期限内に返済を終える必要があります。

では、この期限を無視して返済をしなかったらどうなるのでしょうか。

長期的には、先ほどご説明したように契約期間が切れた際に、借入制限が行われるでしょう。

しかし契約期間終了を待たずに強制解約、または差し押さえなどが行われる可能性も十分にあります。

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したがって、カードローンの借り入れをする前にしっかりと無理のない返済プランを立てておくことが重要です。

何事も期限は厳守。計画的な借り入れをしよう!

借りすぎたぬき
契約期間や返済期限についてよくわかりました。要するに、毎月しっかりと返済しておけば問題ないってことですね。
たぬき博士
まあざっくりとまとめると、そうゆうことじゃな。遅延を繰り返しておると、思わぬところで痛い目に合ってしまうぞい。
たぬき博士
そうならないように、借り入れをする前に「毎月の返済額」や「返済期間」を現在の収入と照らし合わせて、無理のないものになっておるかチェックすることが大事なんじゃ。
借りすぎたぬき
はい、今後気を付けます。
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